バイオグラフィー

バイオグラフィー

2月2日生まれの新潟県出身。タレント活動を経て、2000年頃からモデルとして活動を開始。「コカコーラ」「花王」「JAL」など企業の広告やCMへ多数出演するほか、「STORY」「VERY」「婦人画報」といった雑誌にも出演するなど、モデルとして幅広く活躍する。

多忙なモデル業の傍ら、アスリートフードマイスター、食生活アドバイザー、フードアナリスト、ヨガインストラクターに加え、秘書検定や簿記といった多くの資格を取得するなど勉強熱心で活動的な一面を持ち、モデルとして容姿の美しさを磨くだけではなく、日々自身の内面と向き合い、磨き続けている。

特に近年では、知人のヘアメイクによる勧めで始めた趣味のロードバイクをきっかけに、ライダーとしても活躍している。
2012年、知人に誘われ参加したヒルクライムレース「ツール・ド・八ヶ岳」で初参加ながら入賞したことを皮切りに登坂に目覚め、その後もヒルクライムレースを中心に数多くの大会に参加し、優勝、入賞を果たしている。サンケイスポーツ紙では「美人すぎる!!坂バカ」として紙面を飾り、現在では多くの大会にゲストライダーとして招かれるほか、各地のサイクリングイベントでのトークショーもこなす。
今年7月には、自転車競技大会の最高峰である「ツール・ド・フランス」の一般参加大会「エタップ・デュ・ツール 」に参加し、ツール最難関とされるアルプス第19ステージを完走した。

自転車への愛は自身のブログでもとどまるところを知らず、アメーバブログの自転車カテゴリではアクセス数のトップ常連となっている。(現在は日向涼子オフィシャルブログとして移転)

さらに、自転車専門誌「ファンライド」(現在はWEBで連載中)でイラスト付きコラム「銀輪レディの素」、産経デジタルCyclistでは「日向涼子のサイクリングTalk」、枻(エイ)出版社「BICYCLE CLUB」をそれぞれ連載、コラムニストやイラストレーターとしてもその多彩な才能をいかんなく発揮している。

ここ数年人気が高まり続けているロードバイクの世界で、モデルでありながらトレーニングに励み「自転車女子」として輝きを放つ日向涼子は、多くのライダーに知られ、注目を集める存在となっている。

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